文献の詳細
言語 | 日本語 |
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著者 | 中村 貴,菅谷 至寛,大町 真一郎 |
論文名 | ネットワーク座標系によるノード間の通信遅延管理手法の検討 |
論文誌名 | 情報処理学会研究報告 |
Vol. | 2011-DPS-146 |
No. | 25 |
ページ | pp.1-7 |
年月 | 2011年3月 |
要約 | 本研究はネットワーク上に存在する遊休計算資源の共有を行うためのP2P ネット ワークの構築を目的としている. ネットワーク上で資源共有を行うため接続する計算 機間の通信遅延情報をP2P 通信により保持・利用を行う. 通信遅延の情報を保持す る手法として, 各端末間の通信遅延を座標系におけるユークリッド距離として扱うこ とを可能とするVivaldi を用いる. しかしながら, Vivaldi そのものでは本研究の目的 のひとつである極近距離での詳細な遅延情報を表現することが困難であるため, 目的 に沿うような拡張を行う. |
@Article {中村2011, author = {中村 貴 and 菅谷 至寛 and 大町 真一郎}, title = {ネットワーク座標系によるノード間の通信遅延管理手法の検討}, journal = {情報処理学会研究報告}, year = {2011}, month = mar, volume = {2011-DPS-146}, number = {25}, pages = {1--7} }